関西サッカーリーグ公式サイト│各府県リーグを勝ちあがった精鋭16チームの熱戦にご期待ください

ごあいさつ

関西サッカー協会会長からのごあいさつ
一般社団法人関西サッカー協会 会長 山口 浩
 2023年度 第58回関西サッカーリーグが、4月8・9日の集中開催から9月18日まで開催されますことを、誠に嬉しく思います。
 昨年も、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け日程変更や調整を繰り返しながらも、関係者の努力とご苦労により無事に終えたと思います。
 また、昨年サッカー界ではFIFAワールドカップカタール2022が開催され日本代表の活躍も含め大きな盛り上がりを見せてくれました。一方、関西ではJFLで戦っていました奈良クラブとFC大阪が、J3リーグに昇格してくれました。
 昨年の本リーグはディヴィジョン1をアルテリーヴォ和歌山が制し、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2022にチャレンジしました。ディヴィジョン2はFC EASY02 明石(現 FC BASARA HYOGO)が制し、ディヴィジョン1に昇格しました。今年はディヴィジョン1・2ともに8チーム編成となり、ディヴィジョン2では新たに第57回関西府県サッカーリーグ決勝大会で優勝した阪南大Revolutionの参入を歓迎し、優勝を目指しフェアで激しい戦いになることを期待しています。
 最後になりましたが、本リーグを開催するにあたり多大なるご尽力いただきました協賛各社及び関係各位のご理解とご協力に心より御礼申し上げますとともに、選手の皆さんのご健闘を祈り、挨拶とさせていただきます。
関西社会人サッカー連盟会長からのごあいさつ
関西社会人サッカー連盟 会長 坂岡 五郎
関西社会人サッカー連盟 会長 坂岡 五郎
 2023年度 第58回関西サッカーリーグを開催するにあたり、一言ご挨拶申し上げます。
 本年度はJリーグが発足して30年になります。この間、日本のフットボール界はワールドカップに7回連続出場、その中でベスト16進出も2回為しています。昨年のカタール大会では、日本代表チームが多くの人々の声援を受け、優勝経験国2チームに勝利し、1ミリの大切さも含めて次の夢に繋げてくれました。
 新型病原性ウイルスは感染収束が見え、第5類扱いに移行する見通しでありますが、この間も苦心してリーグを運営されてきた関係者のご尽力に感謝いたします。今年は例年通りの開催の運びとなり、ひとしおの喜びとするところです。
 さて、本リーグは、16チームがディヴィジョン1・2に分かれ、4月8日から厳しい戦いを繰り広げます。今年度はディヴィジョン2に阪南大Revolutionが新たに大阪府リーグより加入、熱いリーグ戦が期待されます。その先には全国社会人サッカー選手権・全国地域サッカーチャンピオンズリーグといった山々があり、更にJFLの高峰が見えます。
 前年度は、関西からはアルテリーヴォ和歌山が挑戦するもJFL昇格は果たせませんでしたが、今年こそは当連盟からの昇格チーム誕生を期待します。JFLに参加していた奈良クラブ・FC大阪の両チームも今年からJ3リーグに昇格し、我々の活躍を見守っています。さらに現在、JFLに所属するレイラック滋賀(MIOびわこ滋賀より改称)とFC TIAMO枚方も、高みに駒を進めて行くことが期待されます。
 スポーツの属性の一つとして、真摯な戦いから得る経験値をもってして、多様な事象に少しでも対応出来得ると思料しております。各チームはより共有性のあるチーム造りに一層配慮されると共に、フットボールに関わるすべての方々に感謝し、熱いゲームを展開して頂き、本リーグがアマチュアスポーツとして青少年の健全な育成に寄与出来ることを確信している処です。
 最後になりましたが、各チーム間の切磋琢磨、関係府県社会人連盟の御尽力、及びサポーター等の熱い支援により喜びが生まれ、フットボールファミリーの輪が更に広がることを期待し、ご挨拶といたします。
2023年関西サッカーリーグ開催にあたり
関西サッカーリーグ運営委員長 八木 勉
 2023年度 関西サッカーリーグの開幕にあたって一言ご挨拶申し上げます。
 2020年度以降、新型コロナ感染症の影響により変則的なリーグ運営となっておりましたが、今年度より感染対策を意識しながらではありますが、2019年までの運営に戻して参ります。
 2022年度の当リーグ所属チームの全国での成績を振り返りますと、天皇杯にはアルテリーヴォ和歌山とCento Cuore HARIMAが出場。共に残念ながら1回戦突破はなりませんでした。また、全国社会人サッカー選手権大会には5チームが出場。アルテリーヴォ和歌山、おこしやす京都AC、関大FC2008がベスト8に進出しましたが、いずれも次に進むことはできませんでした。さらに、全国地域チャンピオンズリーグにはリーグチャンピオンのアルテリーヴォ和歌山が出場しましたが、惜しくも予選リーグ突破はならず、念願のJFL昇格はなりませんでした。
 今年度、関西サッカーリーグはDivision1・2共に8チーム編成といたしました。Division2には関西府県リーグ決勝大会を制した阪南大Revolutionが新たに加わります。若い力でリーグに旋風を巻き起こしてもらいたいものです。
 リーグ戦以外では、全国社会人サッカー選手権関西大会の出場権を昨年度までの7チームから全チームに拡大。また、3年ぶりの復活となるKSLカップでは、新たに関西クラブユースサッカー連盟U18所属の2チームを招待。この大会をプラットフォームとしてユース年代の育成に寄与するとともに、関西サッカー全体の活性化を図ってまいります。サポーターの皆様におかれましては、リーグ戦のみならず、これらの大会における当リーグ所属チームの活躍にご期待頂き、熱いご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
 最後になりましたが、開催にあたりご尽力をいただきました一般社団法人関西サッカー協会関係の皆様、関西各府県サッカー協会関係の皆様に心より感謝を申し上げご挨拶といたします。
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