8月7日(土)、京都紫光クラブより新型コロナウイルスへの感染者が発生したとの一報を受けました。
その後、クラブ側は所轄保健所と濃厚接触者の特定作業、今後の対策などについての協議を行った結果、14日間活動を休止する旨、リーグへ回答がありました。このため、京都紫光クラブの関わる試合について、第10週の試合が中止、順延となります。
また、阪南大クラブにつきましては、大学より、大阪府の緊急事態宣言発令期間中（〜8月31日）の活動休止の指示が出されたため、阪南大クラブの関わる試合について、第10・11週の試合を中止、順延といたします。
対象となる試合は次の通りです。
関西サッカーリーグ Division2 第10週
京都紫光クラブ vs FC淡路島（21/08/2021 11:30 万博記念陸上）
阪南大クラブ vs 神戸FC1970（22/08/2021 11:30 万博記念陸上）
関西サッカーリーグ Division2 第11週
阪南大クラブ vs FC淡路島（28/08/2021 11:30 OFA四條畷）
現状、試合開催について支障となる情報は上記のみとなりますが、また、新たな情報が入りましたら、随時お知らせいたします。
なお、現在、京阪神を中心とした関西2府4県においても強力なデルタ株のまん延が報告されています。
ファン、関係者のみなさまにおかれましても、「密の回避」「マスク（不織布のものが望ましいです）の着用」など、感染リスクの軽減を心がけ、安心・安全な生活を送られますよう、衷心よりお願い申し上げます。
