年末の恒例行事となっております、The KSL Awards 2018が12月15日に大阪市内のホテルで開催され、関西社会人連盟・各府県協会役員と、一般参加のファンのみなさま、日頃取材していただいているプレスのみなさまに加えて、地域交流事業の一環として北信越フットボールリーグ、中国サッカーリーグからも役員の方をお招きし、盛大に会を行いました。


イベントのメインとなっております表彰式におきまして、それぞれ次の選手、チームが表彰されました。

Division1 ◆ベストイレブン
GK 池上尚孝(アルテリーヴォ和歌山)
DF 福田俊太(バンディオンセ加古川)、鈴木玲央(バンディオンセ加古川)、内田錬平(おこしやす京都AC)、藤﨑将汰(おこしやす京都AC)
MF 伊藤圭斗(バンディオンセ加古川)、守屋鷹人(おこしやす京都AC)、野﨑悠(阪南大クラブ)
FW 花岡諒(バンディオンセ加古川)、脇裕基(おこしやす京都AC)、木田直樹(FC TIAMO枚方)
◆最多得点者
脇裕基(おこしやす京都AC)
◆最優秀新人
八田壮一郎(阪南大クラブ)
◆最優秀選手
鈴木玲央(バンディオンセ加古川)
◆フェアプレイ賞
AS.Laranja Kyoto

Division2 ◆ベストイレブン
GK 浅野裕也(京都紫光クラブ)
DF 岡西亨也(St.Andrew’s FC)、宮田健太郎(St.Andrew’s FC)、町田太壱(レイジェンド滋賀FC)、東出功(ポルベニル飛鳥)
MF 和田倫季(レイジェンド滋賀FC)、金井俊樹(ポルベニル飛鳥)、日浦一樹(京都紫光クラブ)、杉本涼(ルネス学園甲賀)
FW 田之脇強史(St.Andrew’s FC)、日高恕保(ポルベニル飛鳥)
◆最多得点者
日高恕保(ポルベニル飛鳥)
◆最優秀新人
田之脇強史(St.Andrew’s FC)
◆最優秀選手
日高恕保(ポルベニル飛鳥)
◆フェアプレイ賞
レイジェンド滋賀FC

ファンと報道陣による投票で選出されるManager of the Year(年間最優秀監督)とPlayer of the Year(年間最優秀選手)には次の監督・選手が選出されました。
Manager of the Year(年間最優秀監督)
石田祐樹(おこしやす京都AC)

Player of the Year(年間最優秀選手)
鈴木玲央(バンディオンセ加古川)

また、会の締めくくりとして実行委員長八木勉よりみなさまにご挨拶をいたしました。「昨季より異議による警告数が大きく減少し、今季は競技レベルの向上が見られた。来季もより一層のレベル向上に期待する」と締めくくりました。

会は20:29に無事盛会となりました。

この場を借りまして、関西各府県はもちろん、全国各地からお出でいただきましたみなさま、そしてKSLTVで会の模様をご視聴いただきましたみなさまに心よりお礼申し上げます。